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クララ白書 少女隊PHOON : ウィキペディア日本語版
クララ白書[くららはくしょ]

クララ白書』(クララはくしょ)は、日本の作家氷室冴子による、札幌女子校寄宿舎を舞台にした少女小説シリーズ。集英社コバルト文庫から刊行されている。『クララ白書ぱーとII』までが中等科編で、それぞれ文庫版(1980年)、単行本(Saeko's early collection、1996年)、新装文庫版(2001年)がある。続編の『アグネス白書』と『アグネス白書ぱーとII』は高等科編である。
== あらすじ ==
札幌のカトリック系女子校、徳心学園中等科3年生の桂木しのぶ(愛称しーの)は、父の転勤と家族の引越しという家庭の事情で、中等科3年から附属寄宿舎の「クララ舎」へ入ることになった。ところが、クララに中途入舎する3年生には、ひときわユニークな入舎テストというものが課せられるのだった(最上級生は何かと舎内生活で優先権がある。1、2年生をまたいでの中途入舎生は、帳尻を合わせるために入舎テストをクリアしなければならない)。''しーの''は同時に入舎してきた転入生、マッキーと菊花とともに、入舎テストに向けて策を練る。そのテストというのが、真夜中に調理室へ忍び込み、全舎生分のドーナツを揚げることだった。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「クララ白書」の詳細全文を読む



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